全米プロゴルフ選手権とは?出場資格や気になる優勝賞金まで解説! | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

全米プロゴルフ選手権とは?出場資格や気になる優勝賞金まで解説!

ゴルフにおける4大メジャー選手権の1つとして知られるのが、全米プロゴルフ選手権です。

アメリカ合衆国にて1916年から開催され続けており、名だたる世界的なゴルファーたちは必ずと言っていいほどこの舞台を経験しています。

本日は、そんな全米プロゴルフ選手権の概要、出場資格、意外と知られていない優勝賞金の金額に至るまで詳しくご紹介いたします。

アベレージゴルファーの方も、こうしたメジャーな大会に関する基礎知識を身につけておくことでベテランゴルファーの方との話題ももっと広がるはずです。

1  全米プロゴルフ選手権とは?

 

全米プロゴルフ選手権は、全米プロゴルフ協会(PGA)の主催する4大メジャー選手権の1つです。

1916年から現在に至るまで、100年以上という長い歴史を誇っています。

当初は各ホールごとの勝敗を競うマッチプレー方式でしたが、1958年以降は通常のストロークプレー方式のトーナメントに変更されました。

ちなみに開催時期に関しては、2018年までは毎年8月頃に開催されてきましたが、2019年からは時期を改めて5月開催となるようです。

2 全米プロゴルフ選手権の出場資格

us-pga-championship-2

さすが4大メジャー選手権の1つというだけあって狭き門です...。

全米プロゴルフ選手権の出場資格を得るためには、以下の10個の条件のうちいずれか1つを満たす必要があります。

全米プロゴルフ選手権の出場資格を得るために必要な条件

  • 過去5回のマスターズトーナメント、全米オープン、全英オープンの優勝者
  • 当年全米プロシニアゴルフ選手権優勝者
  • 前年全米プロ選手権上位15位(タイを含む)の者
  • 当年全米プロゴルフ協会(PGA)クラブプロ選手権上位20位以内の者
  • 当年獲得賞金ランキング上位70名
  • 前年度全米プロ選手権以降の全米プロゴルフ協会(PGA)ツアー競技優勝者
  • ライダーカップまたはプレジデンツカップメンバー(アメリカチーム)
  • 全米プロゴルフ協会(PGA)の推薦する者
  • 過去の全米プロゴルフ選手権優勝者
  • 賞金ランキング70位以降の上位者を出場者が156名に達するまで順次追加。

世界的な大会にて優勝することが最も手っ取り早い方法ですが、賞金ランキングの上位者にも出場資格が与えられます。

とはいっても出場するためには、非常に狭き門を潜らなければならないことに変わりはありません...。大会に出場するだけでも十分素晴らしいことだということがお分りいただけるかと思います。

3 歴代の有名な優勝者

us-pga-championship-3

全米プロゴルフ選手権を制した人物の1人としては、タイガー・ウッズが挙げられます。

日本でもかなりの知名度を誇っていますよね!

タイガー・ウッズは全弁ゴルフ選手権にて過去になんと4回もの優勝経験があります。

他にもウォルター・へーガンやジャック・ニクラウスは、タイガーウッズを超える5回もの優勝経験を有しています。

未だに彼ら2人の優勝回数を超えるゴルファーは現れていません。

もちろん何度もタイトルを獲得するというのは例外で、一度でも優勝できればゴルファーとして素晴らしい実績になることは間違いと言えるでしょう。

4 参加した日本人ゴルファーの成績は?

us-pga-championship-4

これまで全米プロゴルフ選手権を制した日本人は残念ながらいません。

「ハニカミ王子」の愛称で一躍時の人となった石川遼選手でさえ、最高でも29位止まり。

過去には1981年に開催された大会で、青木功選手が4位という好成績を残しましたが表彰台入りは叶いませんでした。

ちなみに最近では、松山英樹選手が2016年の大会で4位、2017年の大会で5位という素晴らしい結果を残しています。松山選手は日本国内の若手の中で、今最も注目されている選手の1人です。

この調子なら今後、日本人選手が表彰台入りを果たす日も近いかもしれませんね!

5 優勝賞金はどのくらい貰える?

us-pga-championship-5

気になるのはやはり優勝賞金ですよね。優秀な成績を残すプロゴルファーといえば、セレブな生活を送っているイメージが強いのではないでしょうか?

優雅な生活を送れるなんて、一体どれだけの賞金を貰っているのでしょうか?

実は、基本的に賞金総額に対する割合があらかじめ決められており、その割合に従って分配されます。

  • 1位...賞金総額の18%
  • 2位...賞金総額の10.8%
  • 3位...賞金総額の3.6%

ちなみに2018年に開催された全米プロゴルフ選手権では賞金総額が1050万ドルでした。

なので優勝者には189万ドル(約2億1,000万円)、2位には113.4万ドル(約1億2600万円)、3位には71.4万ドル(約8000万円)という高額な賞金が与えられています。

特に優勝者は、宝くじの1等に当選した時と同じくらいの金額を獲得できるわけです。世界レベルの大会は、名誉だけでなく賞金もビックですね。

まとめ

本日は、全米プロゴルフ選手権についてご紹介しました。

全米プロゴルフ選手権は、プロゴルファーならば一度は夢見る憧れの舞台です。

表彰台入りを果たすことだけが全てではありません。この伝統ある大会に出場するだけでも、ゴルファとしては十分誇って良いことなのです。

今後もしテレビ中継等で、全米プロゴルフ選手権を観戦する際には「狭き門をくぐってきている凄い人たちなのだなぁ...」と感じていただければ幸いです。