ゴルフクラブの「ロフト角」スイング与える影響とは? | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

ゴルフクラブの「ロフト角」スイング与える影響とは?

ロフト角はどこの部分を指しているかご存知でしょうか?

ゴルフ初心者の方だと特に、ゴルフクラブの部位にも様々な名前がつけられており、困惑される方も多いのではないでしょうか。

今回はクラブ選びにも重要な「ロフト角」についてわかりやすくご紹介します。

初心者ゴルファーの方はあまり関係ないと思いきや、かなり重要なポイントですので要チェックです!

1 ロフト角ってどこのこと?

1-1 クラブヘッドの数値のひとつ

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ロフト角とは、クラブを地面に置いた時に、シャフトの中心線を含む垂直平面とフェース面とが作り出す角度の事。

別名「リアルロフト」とも言われますが、主に「ロフト角」と呼ばれるのが一般的です。

実際写真を見ると分かりやすいと思いますが、フェースが斜めになっていればいるほどロフト角は大きく、垂直に近づくほどロフト角は小さい、という事になります。

もっと分かりやすくいうと、

フェースが上を向いている=ロフト角が大きい

フェースがまっすぐになっている=ロフト角が小さい

ということ。

また一般的に、ドライバーやフェアウェイウッドなどにはひとつのモデルにつきだいたい2〜3種類のロフト角が販売されています。

1-2 ロフト角の平均値

ロフト角は、だいたいドライバーやフェアウェイウッドのソール裏に表記されている事が多く、数字で「9.5」や「10.5」などと書かれいるのがわかるかと思います。

ただ最近のドライバーはシャフトをカチカチと回転させてロフト角度を簡単に変えられるシステムを搭載しているものも多く発売されています。

一番飛距離を出す事のできるドライバーは、一般的には男性ゴルファーで10度前後が平均。一方ウェッジのロフトは最大で60度〜64度ほど。

各クラブの差が3〜4度ほどの間隔を保てるようにクラブ選びをする事が基本と言われています。

2 ロフト角はスイングにどう影響する?

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ロフト角はその角度が大きい(傾斜がある)ほどボールがよく高く上がり、バックスピン量も多くなります。

ロフト角が1度異なるだけで、バックスピン量が最大800回転も変わるとも言われているほど、ボールの打ち出し方向とスピン量に大きな影響を与えるのです。

逆に言い換えると、ボールがより高く上がり、バックスピンがかかる=飛距離が出づらくなる、とも言えるでしょう。

そのためクラブ全体で見てみると、ドライバーのロフト角は10度程度で比較的角度が小さく、バックスピンをかけて狙ったところに打ちたいウェッジは、ロフト角がより大きく作られているのです。

しかし、ロフト角が小さいドライバーの中でも9度、10度、10.5度などロフト角は様々。

例えば、同じドライバーでもロフト角が9.5度ものと10.5度のものがあったとしましょう。

それらを同じヘッドスピードで打つと、ロフト角が小さい方(9.5度)の方がスピン量が少なく、弾道が低い打球になります。

一方でロフト角が大きい方(10.5度)は9.5度のものよりもスピン量が多くなり、弾道も高い打球になります。

このように、自分にあったロフト角を選ばないと、ドライバーでも高く上がる打球を打ってしまったり、キャリーがでない打球になってしまうのです。

それゆえ、クラブ選びにおける自分にとって適正なロフト角の選択はとても重要なポイントとなるのです。

3 ロフト角の選び方

では、飛距離を出すためにはロフト角が一番小さいものを選べばいいのか?と思う方もいらっしゃるかと思いますがそうではありません。

多くのゴルファーは自分のヘッドスピードから大体のロフト角を決めます。

ヘッドスピード ~32m/s 33~37m/s 38~41m/s 42~47m/s 48~56m/s
ロフト角 16度以上 13~15度 11~13度 9.5~11度 8~10.5度

例えばヘッドスピードが早いゴルファーはロフト角が小さいものが適しており、逆にヘッドスピードが遅いゴルファーはロフト角が大きめのものを選ぶと良いでしょう。

ゴルフ初心者の方は、まずは10度〜12度のものから試してみてください。

初心者ゴルファーの場合はまずはボールをできるだけ上げて飛距離を稼ぐ事が重要。

ヘッドスピードが遅いゴルファーにも当てはまりますが、ロフト角が小さいとボールが十分上がらずに着地してしまい、ランも稼げずに止まってしまう可能性があるのです。

徐々にヘッドスピードが上がって、打った弾道も変わってきたらロフト角を少し変えるのもありですね。

その際は、必ず試し打ちをして確認してから購入しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ゴルフクラブ選びの上で、ロフト角はとても重要なポイントです。

角度が1度違うだけで、スピン量もボールの上がり方も変わり、結果として飛距離にまで影響してくるのもなのです。

現在使用しているクラブも、今一度自分にあったロフト角であるか確認してみるのもいいかもしれません。

クラブ買い替えを検討しているゴルファーも、自分に最適なロフト角を見つけて、よりよいショットを目指しましょう!