見どころ満載!日本ゴルフツアー選手権の歴史とは | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

見どころ満載!日本ゴルフツアー選手権の歴史とは

いよいよゴルフシーズンに入りましたね!

ゴルフに熱中する方の中でも、自らプレーするだけでなくプロの試合に見入ってしまう方も多いのではないでしょうか?

今回は、数あるトーナメントの中でもメジャートーナメント(公式戦)の1つである「日本ゴルフツアー選手権」の歴史や優勝賞金など、大会前に知って得する情報をわかりやすくお届けします!

1 日本ゴルフツアー選手権とは?

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日本ゴルフツアー選手権は毎年6月に開催される、日本の男子ゴルフメジャートーナメント公式戦の1つです。

2000年から開始されているこの大会は、他のトーナメント同様に日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)が主催で開催されています。今年で20回目を迎えるこの大会、実は日本のメジャートーナメントの中では1番新しい大会なのです。

ちなみに、1番古いトーナメントは「日本プロゴルフ選手権」でなんと、1926年に第1回が開催されたそう。

約90年も前からゴルフトーナメントが開催されているなんて、ゴルフの歴史を感じますね…!

トーナメント創立当初は、栃木県那須塩原市の「ホウライカントリークラブ」で開催されていました。

しかし栃木県特有の雷や、それによる落雷の影響で試合を中断することもしばしばだったようです。そのため、2003年からは茨城県笠間市にある「宍戸ヒルズカントリークラブ」で開催されるようになりました。

2 日本ゴルフツアー選手権の出場資資格

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日本ゴルフツアー選手権への出場資格は、他のトーナメント同様のJGTOの規定に沿って決まります。

2015年より、シード権による優先順位が60位以内までの「第1シード」と61位~75位までの「第2シード」に分かれるとともに、「フォールシャッフル制度」という制度が導入されています。「フォールシャッフル制度」とは、年間ツアー出場資格が限定的な選手も、シーズン序盤から活躍することで後半のトーナメントに出場できるという制度です。

つまり、その年に調子のいい選手の出場機会を増やし、選手間の競争力をより高め、男子ゴルフのレベルアップを目的としている制度なのです。その制度を含め、具体的には下記の優先順位で出場資格を得ることができます。

  1. ツアートーナメント賞金ランキング第1位者(翌年から5年間)
  2. 日本ゴルフツアー選手権、日本オープンゴルフ選手権または、日本プロゴルフ選手権の優勝者(翌年から5年間)
  3. ゴルフ日本シリーズの優勝者(翌年から3年間)
  4. ツアー各トーナメントの優勝者(その年と翌年から2年間)
  5. 前年度ツアートーナメント賞金ランキング上位60位(第1シード)までの者(翌年1年間)
  6. 1973年ツアー制施行後に25勝した者(永久シード権)
  7. JGTO会長(青木功氏)が推薦する者(そのツアートーナメント)
  8. ツアー各トーナメントの優勝者(翌年から5年間そのツアートーナメント)
  9. 前年度ツアー各トーナメントの成績上位10位以内の者(翌年のそのツアートーナメント)
  10. 直近のツアートーナメントで成績上位10位以内の者(その年度内に行われる直後のツアートーナメント)
  11. 前年度AmebaTVツアー(チャレンジトーナメント)賞金ランキング第1位者(翌年1年間)
  12. 前年度QTランキング第1位者(JGTOが指定するツアートーナメント)
  13. AmebaTVツアー(チャレンジトーナメント)で年間3賞した者(その年の残りのツアートーナメント)
  14. JGTOが指定するAmebaTVツアー(チャレンジトーナメント)優勝者(JGTOが指定するツアートーナメントへの出場に限る)
  15. JGTツアーメンバーでUSPGAツアー又はヨーロピアンツアーメンバーの上位者(翌年1年間)
  16. ワールドカップの日本代表又は日韓対抗戦の日本代表出場者(キャプテン推薦又はリザーブにより出場した者を除く)(その年と翌年から2年間)
  17. ツアートーナメント複数競技優勝者(年間2勝:その年と翌年から3年間、年間3勝以上:その年と翌年から4年間)
  18. 1973年ツアー制施行後の生涯獲得ランキング上位25位以内の者(本人が選択する1年間)
  19. トーナメント規定第31条に規定する特別保証制度の適用を受けた者
  20. 前年度AmebaTVツアー(チャレンジトーナメント)賞金ランキング上位者(第1回リランキングまでの出場資格)
  21. 前年度QTランキング上位者(第1回リランキングまでの出場資格)

 

上記のようにツアー上位者はもちろん、AmebaTVツアーと呼ばれるシード出場枠の無い選手を対象にした2部トーナメントでの上位者までツアーの出場資格を獲得できるチャンスはありますが、やはり日本トップレベルの大会に出場することは簡単ではありませんね。

3 歴代の有名な優勝者

今年で第20回目を迎える本トーメント。

記念すべき第1回は、井沢利光選手が優勝しました。現在までで大きな記録や、連覇した選手などはまだいませんが、過去には永久シード獲得者の片山晋呉選手や、昨年マスターズにも出場したことが記憶に新しい小平智選手など名だたるプロが優勝をしています。

今年は第20回という記念大会なので、誰が優勝するのかとても見ものですね!

4 賞金はどのくらいもらえる?

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本トーナメントの賞金総額は1億5,000万円、優勝賞金は3,000万円です。

さらに上記の賞金に加え、本大会の優勝者は優勝した翌年から5年間の全トーナメント参戦のシード権を獲得できます。

5年間のシード権を獲得できるトーナメントは本大会を含めた3大会のみですので、かなりの熱い戦いが期待できますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

JGTOが主催するトーナメントは1シーズンで約25試合ほどです。その中でも日本プロゴルフ選手権は、比較的新しい大会ながらも非常に重要な一戦であることは間違いありません。これから大会を重ねていくうちに、たくさんの記録や歴史が作られることが期待できます。

開催時期も丁度ゴルフシーズンと言える時期で、関東からのアクセスも良いゴルフ場ですので、選手を応援しに観戦に行くのもアリですね!