ゴルフボールの選び方って?構造や種類も徹底解説 | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

ゴルフボールの選び方って?構造や種類も徹底解説

ゴルフボールはどれも同じと思っていませんか?

一見、同じように見えてしまうゴルフボールですが、ボールそれぞれに特徴があり、いくつかの種類に分類されています。

思った通りのスコアメイクが出来ないという方、それはあなたの腕ではなくゴルフボールが原因の可能性も...。

ゴルフにとって、自分に合ったゴルフボール選びは、スコアの良し悪しに左右してしまうほど重要なポイントといえます。

そこで今回は、ゴルフボールの特徴や自分にあった正しいボールの選び方をご紹介していきます。

1 ゴルフボールの基本的な構造とは

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ゴルフボール選びにおいて、ゴルフボールの構造を知っておくことは大切なポイントです。

例えば、ゴルフボールを購入する際に、パッケージに○○ピースと書かれているのをご存知でしょうか?

また、パッケージの裏には、そのボールの特徴が書かれていますが、ゴルフを始めたばかりのの方はいまいち理解しにくいですよね...。

ここでは、そんな方のために、ゴルフボールの構造について軽く触れていきたいと思います。

1-1 「ディンプル」と呼ばれる凹凸とそれがあるワケ

ゴルフボールの表面には、【ディンプル】と呼ばれるくぼみがあります。

しかし、なぜこのディンプルがあるのかご存知でしょうか?

凹凸のない球の方が飛ぶのでは...。なんて思われる方も多いそうです。

実はこのディンプルには、空気抵抗を軽減する効果があるんです。

ディンプルがボール全体にあることで、凹凸のない球よりも飛距離を伸ばすことできます。

1-2 ゴルフボールの内側はどうなっているのか?

一般的にゴルフボールの内側は、ボールの核となる中心部分(コア)や、それを覆う中間層(ケース)、さらにそれを覆う表面(カバー)と呼ばれる層がそれぞれ存在しています。

冒頭でも触れたように、パッケージによく書かれている○○ピースは、この層の数を表しています。

例えば、3ピースと明記されていたら、そのボールはコアを含め3層構造になっているということになります。

この層の数や素材によってもボールの特性が異なってきます。

層が多ければ多いほど、細かくスピン量などを調整することができる反面、金額的には高くなってしまう傾向にあります。

最近のゴルフボールは、3層構造以上が主流とされているため、まずは3ピース以上のものを選ぶといいかもしれません。

2 ゴルフボールのタイプはおおまかに2種類に分かれている

ゴルフボールのタイプは大きく分けて、【ディスタンス系】と【スピン系】の2種類に分けることができます。

自分にあったゴルフボールを選ぶには、この2種類の特徴をしっかりと知っておく必要があります。

さっそく、それぞれの特徴をみていきましょう。

2-1 スピン系ゴルフボールの特徴

スピン系のゴルフボールの特徴は、スピンが掛かりやすく、アイアンやアプローチのコントロールや球筋の安定性が期待できます。

特に分かりやすいのはアイアンショットの時。

カバーの部分に柔らかいウレタン系素材を使用することで、アイアンにフィットしやすくなっています。さらに強烈なスピンをかけることで、安定したショットを打つことができます。

しかしその反面、コアは比較的固い素材が多い傾向に。そのためドライバーショットの場合には飛距離は出にくく曲がりやすいため、ゴルフ技術がある程ないと難易度が上がってしまいます。

そのため、プロや上級者向けのゴルフボールと言われていたりすることも。

初心者の方でも、アイアンショットやアプローチの練習用として購入しておくのはいいかもしれませんね。

2-2 ディスタンス系ゴルフボールの特徴

ディスタンス系の特徴は、飛距離性能を追求したボールです。

表面が合成樹脂素材などで固めに作られており、ドライバーのときの反発力を高め、スピン量を減らすことで飛距離が期待できます。

一般的には曲がにくいボールとなっているため、初心者の方はディスタンス系ボールで練習することをおすすめします。

またドライバーでのショットで 、スライスの出やすいスイングをされる方にもおすすめです。

3 自分にあったボールを選ぶには?

それぞれのゴルフボールタイプの特徴や違いをご紹介してきました。ここからは実際に自分にあったボールを選ぶための3つのポイントをご説明いたします。

ぜひ、ボール選びの際に参考にしてみてくださいね。

3-1 自分のヘッドスピードに合わせる

ボール選びをする上で、自分のヘッドスピードに合わせてボールを選ぶといいでしょう。

ヘッドスピードによってボールのつぶれ方が変わってしまうため、飛距離やショットの曲がり具合にかなり影響がでてしまいます。

例えば、ヘッドスピードが凄く速いのに女性向けやシニア向けのボールを使用してしまうと、ボール本来の性能が発揮されず、スピンが増えすぎてしまう、なんてことも。

そのため、しっかりと自分のヘッドスピードにあったボール選びをおすすめいたします。

ゴルフボールには推奨ヘッドスピードというものがパッケージに記載されているので、購入する前にしっかり確認しておきましょう。

また、自分のヘッドスピードが分からないという方は、近くのゴルフショップなどで簡単に自分のヘッドスピードを測ることができます。

一般的にヘッドスピード(スイングしたときの速さ)の大よその目安は自分の『ドライバーの飛距離÷5.5』で求められます。

購入前にこの公式に当てはめて、自分のヘッドスピードを把握しておくと良いでしょう。

3-2 自分の打つ球質に合わせて選ぶ

ボール選びには、自分が打つ球質に合ったボールを選ぶ必要があります。

例えば、スライス系の球質を打つゴルファーの場合、一般的に、スピン量が多めになるといわれています。

そんな、スライス系の人がスピン系を選んでしまうとスピンがかかり過ぎてしまうなんてことに...。

逆に、フック系の球質を打つゴルファーの場合は、スピン量が少なめな方が多いので、スピン系を選ぶことで適正なスピン量に調整することができるため、飛距離も期待できるようになります。

つまり、自分のプレースタイルに合わせたボールを選ぶことで、自分の弱点を補える可能性があります。

3-3 一定期間は同じボールを使い続ける

自分に適したボールなのかを判断するためには、ある程度、同じボールを使い続ける必要があります。

ボールをすぐに変えていては、なかなか自分の距離感や癖の傾向はつかめません。

同じボールを使い続けていくうちにボールの癖なども見えてたり、ある程度距離感がつかめてきます。

そのときに改めてボールの変更などを検討するとよいでしょう。

まずは一定期間、同じボールを使い続けるように心がけてみてくださいね。

4 進化し続けるゴルプボール。第3のボールとは?

これまでのゴルフでは、【ディスタンス系】と【スピン系】の2種類のゴルフボールタイプしか存在しませんでした。

しかし、近年は最新技術によって2種類の良い部分を掛け合わせた"第3のボール"と呼ばれる種類が誕生したのです。

表面は柔らかいウレタン系素材、核も柔らかめな素材の3~4層構造になっているため、スピン性能と飛距離性能の両方をカバーできるゴルフボールとなっています。

ヘッドスピードが出ない初心者ゴルファーでも飛距離が出やすいため、ボール選びにどうしても迷ってしまっている方は、検討してみてもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、自分に適したゴルフボールの選び方についてご説明させていただきました。

ゴルフにおいて、ゴルフボール選びは重要です。

しっかりと自分にあったゴルフボール選びをすることで、よりゴルフが楽しむことができるでしょう。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。