賞金金額も難易度もトップクラス!ゴルフの全米オープン選手権とは? | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

賞金金額も難易度もトップクラス!ゴルフの全米オープン選手権とは?

ゴルフにおけるメジャー選手権の1つとして知られているのが、全米オープン選手権。

4大メジャー大会の中で、最も高額な賞金が設定されていることでも有名です。

本日は、そんな全米オープン選手権の概要、出場資格、そして最も高額であると言われている優勝賞金に至るまで徹底解説いたします。

たとえ自分は出場することがなくても、選手権の内容について知ることはゴルフの知識を深めることに繋がります。

初心者ゴルファーの方も、この機会にぜひアメリカ屈指の大会について押さえておきましょう!

1 全米オープン選手権とは?

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全米オープン選手権とは、毎年6月中旬頃に開催されるアメリカ屈指のゴルフ選手権の1つです。

5月頃に開催される全米プロゴルフ選手権がPGA主催であるのに対して、こちらはUSGAが主催しています。

賞金総額が高額であることについては冒頭でも触れましたが、実は賞金だけでなくコースの難易度も4大メジャー大会の中で最も難しいと評されることもしばしば。

特にラフの芝生は深く、一度打ち込んでしまうとかなり厄介。次のスイングに大きな支障をきたしてしまう可能性もあるため、力のある選手でも難儀するのだとか。

そんな難易度の高いコースであるからこそ、毎回白熱した戦いが繰り広げられるわけです。

2 全米オープン選手権の出場資格は?

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全米オープン選手権は、USGAの定める基準を充足した選手のみが出場できる大会です。プロだけでなくアマチュア選手も参加することができます。

出場資格を獲得するための具体的な基準としては以下のようなものが挙げられます。

  • 過去 10 年間の全米オープン優勝者
  • 前年の全英アマ優勝者
  • 当該年を含む過去 5 年間のマスターズ優勝者
  • 過去5年間の全英オープン優勝者
  • 過去5年間のPGA(全米プロ)選手権優勝者
  • 過去3年間のザ・プレーヤーズ・チャンピオンシップ優勝者
  • その年の欧州ツアーBMW PGA選手権優勝者
  • 前年の全米シニア優勝者
  • 前年全米オープンにおける上位 10 位(タイを含む)までの者
  • 前年シーズン最終のツアーチャンピオンシップ出場者
  • 大会開催週における OWGR 上位 60 位(タイを含む)までの者
  • USGA による特別推薦者 etc...

特筆すべきは、USGAによって特別推薦を受けた人も参加できるという点です。

過去にはアーノルド・パーマーやジャックニ・クラウスを始めとした名だたる選手たちも、この特別推薦を受けて出場しています。

3 歴代の有名な優勝者

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ウィリー・アンダーソン、ボビー・ジョーンズ、ベン・ホーガン、ジャック・ニクラスの4名は、屈指の難易度を誇る全米オープンを計4回も制した猛者として知られています。

うち、ウィリー・アンダーソンに関しては1903〜1905年の3年間なんと連続で優勝を記録。

大会初期の頃の記録ではあるものの、彼の連続優勝記録は未だに塗り替えられていません。

最近の選手だと、みなさんお馴染みのタイガー・ウッズが、2000年の大会で2位と15打差をつけるなど圧倒的な成績で大会を制しています。

ちなみに2017年と2018年は共にアメリカ出身のブルックス・ケプカが優勝しており、2019年の大会でも連勝記録が続くかどうかに大きな期待がかかっています。

引き続き注目していきたい若手選手の1人です。

4 優勝賞金はどれくらいもらえる?

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全米オープン選手権の賞金金額は、なんと1200万ドル!これは世界各国で開催されるあらゆるゴルフ選手権の中で、最も高額な賞金です。

ちなみに全英オープン選手権の賞金総額は、1050万ドルですのでそれよりも150万ドル多いということになります。

太っ腹な金額設定には、アメリカらしさを感じますね!

もっとも、全額が優勝者に与えられるわけではなく、順位に応じて決められた割合に従って分配されることになります。

  • 1位...216万ドル(約2.3億円)
  • 2位...126.9万ドル(約1.4億円)
  • 3位...81.3万ドル(約9100万円)

1位にはなんと日本円で約2.3億円もの賞金が与えられます!準優勝の2位ですら、約1.4億円です。

ちなみに日本国内における大会の優勝賞金が多くて4,000万円前後。全米オープン選手権の賞金がどれだけ高額設定なのかお分りいただけるはずです。

まとめ

本日は、全米オープン選手権についてご紹介しました。

一度でも優勝できれば、破格の賞金と「全米オープン優勝」というプロゴルファーなら誰しもが憧れる名誉を手に入れることができます。

とは言っても、出場することすら狭き門であるこの大会。日本人選手の中で、過去に全米オープンを制した人は残念ながら未だいません...。

2019年は、カリフォルニア州ペブルビーチ・ゴルフリンクスにて若手最有力候補である松山選手も出場を予定しています。

今年も白熱した戦いが予想されますので、ぜひ興味のある方は実況中継をご覧になってみてくださいね!