ゴルフ初心者必見!正確なスコアカウントを行うための基本知識 | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

ゴルフ初心者必見!正確なスコアカウントを行うための基本知識

ゴルフを始めて間もない方の場合、スコアの数え方がよく分からず混乱してしまうこともよくあります。

とりわけ初心者の方は、池ポチャやOBと言ったペナルティ(打罰)も多くなりますので、余計にスコアカウントが複雑になってしまうことも。

ゴルフは紳士のスポーツですので、スコアは基本的に自己申告制です。だからといって適当な数字をスコアシートに記載して提出するのはNGな行為。

フェアプレーの精神にのっとり、なるべく自分のスコアをカウントして正確な数字を申告したいところです。

今回は、ゴルフ初心者の方でも正確にスコアカウントできるように正しいスコアの数え方やコツをご紹介いたします。

1 ゴルフにおけるスコアの基本知識

golf-score-count-1

具体的なスコアカウントの方法について説明する前に、まずはスコアに関する基礎知識についてざっくりとおさらいしておきましょう。

1-1 ゴルフにおけるスコアとは「総打数」のこと

簡単に言ってしまうとゴルフとは、ラウンド(基本は18ホールで72ストローク)を通じて「総打数」の少なさを競うスポーツです。

すなわち、この「総打数」がゴルフにおける「スコア」になります。

目安として100を切ることができれば中級者と言われますが、始めて間もない頃は130や150などのスコアを出してしまうのが普通です。

逆に、総打数が少なければ少ないほど技術の高いゴルファーであると考えて良いでしょう。

好スコアを出すためには、各ホールで、いかにして決められた打数(パー)でカップインさせることができるかどうかが肝になってきます。

1-2 各ホールのスコアには呼び方がある

各ホールのスコアには決まった呼び方があります。

よくゴルフ中継の解説で、バーディー、イーグル、パー、ボギーといったキーワードを耳にしたことがありませんか?実はこれらの単語は、各ホールにおけるスコアを表しているのです。

以下、スコアごとの呼び方を表にまとめました。

スコア パー3 パー4 パー5 スコア名称
 -4 1 トリプルイーグル
-3 1 2 ダブルイーグル
-2 1 2 3 イーグル
-1 2 3 4 バーディー
±0 3 4 5 パー
+1 4 5 6 ボギー
+2 5 6 7 ダブルボギー
+3 6 7 8 トリプルボギー
+4 7 8 9 クワドラプルボギー
+5 8 9 10 クインテュープルボギー

ちなみに各ホールには、あらかじめカップインまでの基準となる打数(パー)が決められています。

最も一般的なパー3のホールを例に考えてみましょう。

パー3とは、3打でカップインすることができれば「パー(±0)」になるという意味です。もしこのホールで、5打でカップインした場合には基準打数 + 2ですので、表の「ダブルボギー(+2)」に該当します

逆にパー3のホールで、2打でカップインすることができた場合には基準打数 - 1ですので、表における「バーディー(-1)」に該当するわけです。

ただし初心者の方の場合は、クワドラブルボギー(+4)やクインテューブルボギー(+5)を出してしまうことも珍しくはありません。

2 スコアは「通常のプレー」と「ペナルティ」に分けて考えよう

golf-score-count-2

ここからは実際のカウント方法について詳しく確認していきましょう。

一般的にゴルフのスコアは、「通常のプレー」と「ペナルティ」に分けて考えることで数えやすくなると言われています。

2-1 通常のプレー

特にこれといったハプニングもなく予定通りプレーが進んでいる場合、数え方はとても簡単。

まずは、あらかじめ決められている各ホールの「基準打数(パー)」を確認しましょう。先ほども説明した通り、この基準打数より下か上かによってそのホールのスコアが決まります。

もしパー3のホールの場合は、3打でカップインさせることができればスコアは±0です。

逆に、パー3のホールでカップインまでに6打かかった場合には、トリプルボギー(+3)となります。

基準打数を確認した後、自分がスタート地点から何打でカップインさせることができたのかだけ把握しておけば安心です。

2-2 ペナルティ

何事もなくプレーできれば良いのですが、ゴルフに想定外の出来事はつきもの。

ゴルフ中に起こるハプニングは、あらかじめ規定に「ペナルティ」として定められており、その行為の度合いに応じてスコアに打罰が加算される決まりになっています。

皆さんは、自分の打ったボールがコース外に出てしまったなんて経験はありませんか?

これは「OB(Out of Bounds)」と呼ばれるペナルティの1つ。打罰として、スコアに+1が加算されてしまいます。

例えばホールのスタート地点(ティーグラウンド)から打ったボールがOBだった場合を考えてみましょう。OBになった最初の1打 + OBのペナルティ1打、打ち直しは実質3打目からスタートということになります。

このようにペナルティごとに決められた打罰を都度スコアに加算していくことで、正確なスコアを把握することができるわけです。

以下、初心者の方がやってしまいがちなペナルティ行為と打罰数をまとめましたので参考にしてください。

行為 打罰
ボールを紛失してしまった(ロストボール) 1打罰
OBによる打ち直し 1打罰
ボールがペナルティエリアに入ってしまった 1打罰
アンプレヤブルを宣言した 1打罰
誤って球を動かしたのに正しい処置をせずにプレーを続行した 2打罰
クラブで地面を均して打ちやすくした(ライの改善) 2打罰
他のプレーヤーのボールでプレーしてしまった(誤球) 2打罰
プレーに関わるアドバイスを受けてしまった 2打罰
コース上で練習ストロークを打ってしまった 2打罰
スイング時の邪魔になる枝を折ってしまった(スイング区域の改善) 2打罰

 

3 もし間違ったスコアを申告したら?

golf-score-count-3

ゴルフは基本的に、審判のような第三者がスコアをカウントしているわけではありません。

フェアプレーの精神にのっとり、ゴルファー全員が自分でカウントしたスコアを嘘偽りなく申告することがプレーにおける大前提となっています。

しかし、意図せず間違ったスコアを申告してしまった場合にはどのような扱いを受けるのでしょうか?

3-1 実際よりも少ないスコアを申告した場合

実際よりも少ないスコア(良いスコア)を提出してしまった場合は、「スコアの誤記」によるペナルティが加算されることになっています。

具体的には、なんと各ホールに+2の打罰が加えられてしまいます。かなり重いペナルティですね...。

ちなみにこれはあくまで過失によって行なった「誤申告」のお話。もし故意にスコアを過少申告した場合には、「偽申告」として扱われ競技失格となります。

いずれにせよ実際よりも少ないスコアを申告する行為は重大なルール違反に該当するため、注意が必要です。

3-2 実際よりも多いスコアを申告した場合

では、実際よりも多いスコア(悪いスコア)を申告した場合はどうでしょうか。

これに関しては特にペナルティなどは定められていません。

そもそもゴルフは、総打数の少なさを競うスポーツです。実際より多いスコアを提出したところで、競技者にとって何のメリットもありませんよね...。

4 正確なカウントをサポートしてくれるアイテムを活用しよう!

golf-score-count-4

初心者の方の場合、ゴルフ場から配られるスコアカードだけではどうしても混乱してしまいがちです。

できるだけスコアのカウントミスを防ぐためにも、スコアカウントグッズを活用してみると良いでしょう。

例えば市販の「スコアカウンター」を購入しておくのも1つの手です。

また最近はスコアカウントのアプリを使う方も増えてきています。スマートフォンをお持ちの方は、アプリストア等で一度調べてみると良いでしょう。

これらのグッズをうまく活用すれば、周囲の人に迷惑をかけることもありません。自分のスコアは自分でしっかりとカウントして、スマートにラウンドを終えることを目指しましょう。

5 マッチプレーの場合のスコアカウント

ゴルフには、一般的なストロークプレー方式の他にも「マッチプレー」と呼ばれる競技方式があります。

マッチプレーとは、各ホールごとに勝敗を決めていく方式で、最終的に勝利したホール数の多いプレーヤーが勝つというシンプルな競技方式です。

ただしマッチプレーであっても基本的には、ストロークプレーとカウントのやり方は同じです。

基準打数を確認したあとは、スタートからカップインまでの打数を数えていきましょう。

とにかく各ホールごとのスコアさえ間違わなければ良いので、トータルスコアを競うストロークプレーよりもカウントは簡単になります。

まとめ

本日は、ゴルフのスコアカウントについてご紹介しました。

まずは、ホールの基準打数(パー)を確認して、そのホールのスタート地点から何打でカップインできたかをしっかりと数えておきましょう。

ペナルティによって打罰がスコアに加算されてしまった場合も、冷静に対処することが大切です。

不安のある方はスコアカウンターのアプリなどを使うことで、自分の打数をうっかり忘れてしまうミスを防ぐことにも繋がります。

スコアカウントの基本を押さえて、自分のスコアを正確にカウントできるようになりましょう!