他のプレーヤーが打っているときの待機場所にマナーはある? | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

他のプレーヤーが打っているときの待機場所にマナーはある?

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ゴルフをはじめたばかりの人、これからはじめる人も、同伴者がプレーする際、自分はどこで立って見ていればいいのか、不安になる方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな悩みを解決するべく、同伴プレーヤーのプレー時の自分の立ち位置についてコースのエリア別にご紹介します。

1 そもそも同伴者がプレーしている時の立ち位置に関する規則は存在するのか?

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• 他の人に配慮を示すこと-例えば、速やかなペースでプレーする、他の人 の安全に気を配る、他のプレーヤーの気を散らさない。

出典:1.2 プレーヤーの行動基準 「2019年度ゴルフ規則」より

誰もが不安になる、同伴者がプレーしている時の自分の待機場所。その立ち位置による規則は、現在のところ明確にはありません。

ただし上記のように、マナー、エチケットとして他のプレーヤーがプレーしやすい環境を作るべき、ということは公式の規則にも記載されています。

規則はなくとも、一人のゴルフプレーヤーとしては正しい立ち位置を覚えておきたいものですね。

2 コース内のエリア別「立ち位置」について

では、実際コース内ではどこで待っていることが求められるのでしょうか?エリア別でご紹介します。

2-1 ティーイングエリア

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基本的にはプレーヤーの「斜め後ろ」、もしくは「十分に距離を保った正面側」に立ちましょう。

ティイングエリアは、コースの1打目ともいうこともあり、誰もが一打に集中して待機します。

ここでの立ち位置は、基本的にプレーヤーの視界に入る位置はマナー違反となります。

飛球線前後方の延長線上には立たないようにしましょう。また、プレーヤーよりもグリーンに近い位置に立つことはマナー以前に大変危険です。

斜め後ろに立つ場合は、「自分の影」がプレーヤーや、ボールに掛かっていないかも十分確認しましょう。影が気になって集中できないプレーヤーもいるので、特に影が掛かりやすい夕方は要注意です。

どうしても不安な場合は、経験者の隣やキャディさんの隣などで待機することをお勧めします。

2-2 フェアウェイ

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十分な距離を保ち、プレーヤーの視界に入らない位置で待機しましょう。

基本的にはフェアウェイはそれぞれのボールが飛んだ場所から打つため、ティイングエリアにいる時よりプレーヤーの打球に対する注意力が低下しがちです。

プレーヤーの飛球線上およびその周辺前方はティイングエリア同様、プレーヤーの視界にはいるだけでなくボールが飛んでくる危険もあるので、十分な距離を保つことが必要です。カート乗り入れ可能なコースも、十分な距離を保ってカートを停車させましょう。

2-3 グリーン

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ラインの延長線上(前後)に立つこと、影が掛かるのも厳禁!完全にプレーヤーの視界から外れて待機しましょう。

基本的には、プレーヤーのパッティング中に他プレーヤーが動いたり、声を発することはご法度。

加えて、プレーヤーのボールとカップをつなぐラインの延長線上に立ってはいけません。

もちろん前方だけでなく、後方の延長線も、パターをテイクバックした際に視界に入りやすいためNGです。移動する際も、多少遠回りでもプレーヤーの後ろを通って移動することを心がけましょう。

誰もがグリーン上では自分のパットに集中したいところですが、ここでもお互いに配慮することで、皆がプレーに集中できる環境を作りましょう。

3 カップが見えないプレーヤーの為にピンを持ってあげる場合の立ち位置は?

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ピンをまっすぐ持ち、ライン上ではない場所に立ちましょう。

グリーン周りのアプローチや、グリーン上でボールからカップの距離が遠かったり、カップが見えない位置にボールがある際、他プレーヤーがカップの位置を示す為にピンを持つ状況が多々あります。

そのような時も、他プレーヤーのラインは踏まないよう配慮した上で、ピンを持ったまま動かず、プレーヤーがアプローチショットやパッティングが終わるまでじっと待機しましょう。

まとめ

今回は、なかなか教わるチャンスのない同伴者がプレーしている際の「立ち位置」についてご紹介しました。

ゴルフは、マナーを守りお互いに配慮することで、楽しく安全にプレーすることができます。

状況に合わせた臨機応変な対応と気遣いができると、自然と自分にとってもプレーしやすい環境になること間違いなしです。