ゴルフ人生で一度は達成したい!「ホールインワン」の確率とは? | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

ゴルフ人生で一度は達成したい!「ホールインワン」の確率とは?

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みなさんはホールインワンを達成したこと、もしくはその場に立ち会ったことはありますか?

達成したことがある方は、ホールインワン記念として度重なる出費で苦い思いをした方も…。

しかし、一生に一度は経験してみたい!とゴルファーが夢見るホールインワン。どのくらいの確率で起こるものなのでしょうか?様々なホールインワンの記録や、ホールインワンが狙える?!ゴルフ場など、ホールインワンに関する情報をご紹介します。

 

1 ホールインワンとは?

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ホールインワン(Hole in one)とは、ゴルフプレー時において、第1打目でカップにボールを入れること。

スコア上では「1」と表記されることから、「エース」とも呼ばれています。

主にPar3(パー3)のショートホールで達成されることが多いのが特徴です。ホールインワンは、ゴルフをしている人は誰でもゴルフ人生で一度は経験してみたいもののひとつ、と言っても過言ではないでしょう。

1-2 ホールインワンの最多記録はなんと59回!

ゴルフ歴史の中で、ホールインワンをなんと59回も達成した強者が存在します。その名も、アメリカ・カリフォルニア出身のノーマン・マンリー氏。

彼はなんとアマチュアゴルファーで、彼のこの記録は現在も「最多ホールインワン記録」として破られていないそうです。59回もホールインワンを経験すると、もはや自然なことで驚かなくなるのでしょうか…?

私たちにとっては、偶然だとしても59回はとても想像がつかない回数ですよね…!

1-2 日本初のホールインワン記録は?

日本で初めてホールインワンが記録されたのは1906年6月のこと。

日本初のゴルフ場としても有名な「神戸ゴルフ倶楽部(兵庫県)」にて、ドルフィンガー氏というゴルファーが達成しました。神戸ゴルフ倶楽部は1903年に会場されたので、それからたった3年でホールインワインが記録された、ということになります。

日本での初めてのホールインワン、さぞかし盛り上がった事でしょう…!

1-3 日本独特の習わしとは?

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日本にはホールインワンに関する独特な習わしがあります。

それは、ホールインワンを達成したゴルファーが周囲に記念品を贈呈したり、お祝いの場を開いたりすることです。

一生に一度経験するかしないかというものなので、周囲にその幸運をお裾分けするという意味での「ホールインワンご祝儀」。祝福されるべきゴルファーが、そのお祝いにかかる費用を全て負担しなければならないのはとても大変ですね。

そのため、ホールインワンを達成しても素直に喜べない…というゴルファーも。

そんなゴルファーのために、1982年にプレー中の事故への補償に加えて、ホールインワンによる出費も補償する「ゴルファー保険」が発売されました。「ホールインワン保険」と呼ばれることも多いこの保険に加入するゴルファーは現在も多くいらっしゃいます。

これで万が一ホールインワンを達成したとしても、安心して喜べそうですね…!

2 ホールインワンの確率

では実際、ホールインワンはどのくらいの確率で起こるものなのでしょうか?実際に調べてみるといろいろなデータが出てきますが、プロやアマチュアなどどんなゴルファーかによってもその確率は大きく異なります。

アメリカの"National Hole-in-One Registry"によると、アメリカでの1年間の総ラウンドは約450,000,000ラウンド。

そのうち、プロアマ関係なく1/3,500の確率でホールインワンが出るとのことで、とても確率が低いことがわかりますね。

さらにゴルファーの1~2%しかホールインワンを達成できないことや、その1~2%のうち40~50代の年齢層が50%を占めている、という年齢別の結果もでています。つまり、ある程度ゴルフ経験を積んだゴルファーに多い、ということがわかりますね。

2-1 ツアープロの場合

ツアープロの場合、ホールインワンを出す確率は1/3,000とのこと。

1ラウンドに4つのPar3があるとすると、750ラウンドに1回の確率ということになります。ただし、プロの場合はPar3といってもかなり難易度の高いコースでプレーしているので、ツアープロにとっても狙って入れられるような簡単なことではないかもしれません。

そのため、トッププロしか参戦することができない大会である「マスターズ」や、その他欧州のトーナメントでも「ホールインワン賞」が設定され、賞金や賞品が授与されることがあります。

ちなみに毎年ドバイで開催される「ドバイ・デザート・クラシック」の2014年大会は、25周年の記念大会として17番ホール(Par4)のホールインワン賞に250万米ドルもの賞金がかけられたことも。250万米ドルは日本円にすると、軽く2億5,000千万円を超えます…!残念ながら達成者は出なかったようですが、ホールインワインを狙うことはプロでもかなり難易度が高いことがわかりますね!

2-2 アマチュアプロの場合

上級ゴルファーやアマチュアプロの場合、ホールインワンの確率は1/5,000の確率だそうです。

プロの確率よりも確率はさらに下がりますので、1,250ラウンドに1回という確率になります。

仮に月に3回(年に36回)ラウンドしたとしても、約35年に1回あるかないかの可能性ということになります…!

2-3 アマチュアの場合

一般ゴルファーの場合はどうでしょうか?

その確率はなんと、1/12,000と言われています。

3,000ラウンドに1度、月3回のラウンドでも約84年…と、気が遠くなるようなかなりの年数がかかることがわかりますね。いかにホールインワンが、貴重かつミラクルな出来事か感じられるでしょう。

2-4 さらにはこんな確率も!

フォーサム(4人組)でラウンドし、そのうち2人が同ホールでホールインワンを達成する確率は1/17,000,000。

また、1ラウンドで1人のゴルファーが2回ホールインワンを達成する確率はなんと、1/67,000,000!

状況や環境が変わるとまたさらに確率は低くなりますので、上記のような出来事を経験された方は本当に奇跡を味わった、と言っても良いかもしれません。

3 アルバトロスはホールインワンよりも確率が低い?

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上記のようにホールインワンを達成すること、その場に立ち合うことはかなり珍しく貴重な経験です。

しかし、それ以上に確率の低いと言われているのが「アルバトロス」です。

理想とされる打数よりも3打少なくホールアウトする事を「アルバトロス(ダブルイーグル)」と呼ばれています。

Par5だと2打でホールアウトですが、Par4の場合だと1打でホールアウトという意味ですので、実質ホールインワンという事になります。

そのアルバトロスが出る確率は、なんと1/2,000,000と言われているそうです!ホールインワンの1/3,500の確率よりもかなり低く難しいことがわかりますね。

4 ホールインワンが出しやすいコースはあるの?

ホールインワンが出やすい距離は140~149ヤードと言われています。その距離でのホールでホールインワンを狙ってみるのも手ですが、日本国内にはホールインワンを出しやすいように設計されたコースがいくつかあります。

一番有名なゴルフ場は、千葉県にある「ABCゴルフ いすみコース」の5番と11番ホール。それぞれ132ヤード(5番)と119ヤード(11番)で、グリーンがカップに向かってすり鉢状に作られているのでホールインワンが出やすいようです。

ホールインワンを達成したいゴルファーは距離感をつかむ練習をしたり、ホールインワンの出やすいゴルフ場に行ってチャレンジしてみるのもアリですね!

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

ホールインワンはゴルファーのレベルや、その日の状況、ゴルフ場によっても確率は異なってきます。しかし最高齢で102歳で達成したエルシー・マクレーン氏や、最年少の5歳で達成したマット・ドレイバー氏など、誰しもがホールインワンを体験する可能性があると言えます。

夢のホールインワン達成に向けて、ゴルファーのみなさんも日々トレーニングに励んでいきましょう!