ゴルフの「イーグル」って何?世界の記録と確率をご紹介! | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

ゴルフの「イーグル」って何?世界の記録と確率をご紹介!

ゴルフの規定打数のスコアにはそれぞれ名称がつけられていることをご存知ですか?

例えばPar3のホールで、規定打数である3打でホールアウトした場合を「パー(Par)」呼びます。この「パー」は、英語で「同等」という意味。その意味の通り、規定打数と同等であるから「パー」と呼ばれているのです。

そのほかにも、スコアによって様々な名称や意味が込められているものが多く存在しています。

その中でも今回は「イーグル」と呼ばれるスコアについて、詳しくご紹介します。

1 イーグルとは?

イーグルとは、そのホールの規定打数よりも2打少なくホールアウトした場合のスコアの名称を指します。

例えばPar5のホールで、規定打数5打のところを3打でカップインすることです。

Par5のホールはティの中心からグリーンの中心までの距離が、471ヤード以上と言われています。それを3打でカップインさせるとなると、想像しただけで難しそうですよね。

イーグルは、Par5のホールで達成されることが最も一般的ですが、par4のホールでも

ちなみに、Par5のホールを1打少ない合計4打でホールアウトすることを「バーディー」を言います。

1-1  「イーグル」の語源・由来は?

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ゴルフ用語にはボールを「鳥」に例えたのが起源と言われています。

そんな「イーグル」も英語で「鷲(ワシ)」を意味します。

鷲はアメリカの国鳥としても有名ですよね。

ちなみに規定打数より1打少ない「バーディー(Birdie)」は英語で「小鳥」を意味します。

バーディーが「小鳥」であるため、それよりも難しいスコアを小鳥より大きな鳥である「鷲」をピックアップしたと言われています。

その「イーグル」よりも難しい、規定打数より3打少ないスコアを「アルバトロス」と呼び、別名アホウドリと呼ばれています。

アホウドリは鳥の中でも並外れた飛距離を飛ぶことができる鳥であり、なかなか目撃することができない鳥です。そのため、イーグルよりも難しいスコアにつけられた名前であることが理解できますね。

2 さまざまなイーグルの記録

2-1 もう少しで3ホール連続イーグル?!

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1983年から記録を取り続けるPGAツアーでは、今までに3ホール連続でイーグルを達成したゴルファーは一人としていない、と言われています。

そんな中で、フィル・ミケルソン選手という有名ゴルファーがあと少しで3連続イーグルとなるところだった、という出来事が。

それは毎年アメリカ・オーガスタナショナルゴルフクラブで開催され、ゴルフの祭典であり最難関とも言われる「マスターズ」での出来事。ゴルファーなら誰もが憧れる、観戦することすら難しい夢のような大会です。

彼は、2010年に開催されたマスターズの3日目、510ヤードの13ホール目(Par5)にイーグル、440ヤードの14ホール目(440ヤード)にもイーグルをとりました。

そして15ホール目(530ヤード)。3ホール連続イーグルまであとわずか数インチだったとのこと。

もしこれが入っていれば前人未到の3ホール連続イーグル。夢のような記録ですよね。

3ホール連続イーグルは達成しなかったものの、結果的に彼はこの年のマスターズで優勝しました。

2-2 連続ではないけれど、1ラウンドで3イーグルというマスターズ記録

3ホール連続でのイーグルの記録は未だ破られていませんが、1ラウンドで3イーグルを達成したという記録も存在します。

そんな2015年のマスターズでダスティン・ジョンソン選手が1ラウンドで3イーグルを達成というマスターズ記録を達成しました。

彼は、大会2日目の2番ホールで1つめのイーグル、8番ホールで2つめ、そして15番ホールで3つめを達成。

結果的にその日は7アンダーで3位タイ、最終結果は9アンダーの6位タイという成績を残しました。

ちなみにこの年の優勝者は18アンダーのジョーダン・スピース選手、5位には日本人プロの松山英樹選手がおり、1ラウンドでイーグルが3つ取れても優勝することが難しい、とてつもなくハイレベルな大会であることがわかります。

3 イーグルの確率

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イーグルが出る確率はゴルフ初心者にとってはもちろん、ゴルフ上級者でも決して高いとは言えません。

しかし、プロゴルファーであればイーグルを出す確率は高くなります。

実際イーグルを達成できる確率は、プロゴルファーの場合は平均8〜9ラウンドに1回ほどである、と言われているそう。それだけ聞くと、結構頻繁にイーグルを出しているようにも聞こえますが、実際は簡単なものではないでしょう。

それが中上級者のアマチュアゴルファーになると、イーグルを出すことができるのは1/600〜1,000ラウンドの確率であると言われ、一気に確率が下がるのがわかります。

さらに初心者ゴルファーも加えてゴルファー全体で見てみると、なんと1/2,000〜3,000ラウンドにまで下がるそう。

アマチュアでイーグルを出すゴルファーはかなり少なく、いかに難しいかがわかりますよね…!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

テレビでゴルフ中継をいていると、プロゴルファーがイーグルを出していたりしますよね。

しかし、そんなプロゴルファーにとってもイーグルを出すことは簡単なことではないのです。

ましてやゴルフ初心者には夢の夢…なんて思う方も多いのではないでしょうか?

しかし、しっかりと練習を続けていればいつの日か、夢のイーグルに近づける日がくるかもしれません…!