ゴルフコースにも種類があった?特徴と攻略法 | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

ゴルフコースにも種類があった?特徴と攻略法

ゴルフ場にはそれぞれに特徴があり、自然環境の下でどう攻略するかによってスコアが左右されることが多くあります。

皆さんも様々なゴルフ場でラウンドするにあたって、風が強かったりアップダウンが激しかったりと様々な状況に直面した経験があるのではないでしょうか。

そんなコースによって異なる状況をプレーできるのもゴルフの楽しみですよね。

今回はゴルフ場のコースについて、ご紹介していきます。

1 ゴルフ場の基本知識

そもそも、ゴルフ場は18ホールを基本として構成されていますよね。

各ホールには「パー」と呼ばれる規定打数が定められています。

一般的にはパー3が4つ、パー4が10つ、パー5が4つで合計パー72になるのが主流。

全体の総距離は6,000〜7,000ヤード。

ちなみに栃木県にある皐月ゴルフクラブ佐野コースでは、パー7なんていうホールが設定されています。

このコースはなんと964ヤード(およそ1km)あり、世界一長いホールとしてギネス記録に登録されています。

そんな18ホールに加えて、マスタールームやレストラン、更衣室などがあるクラブハウスがあるのが一般的。

ゴルフ場を作ることは簡単なことではなく、膨大な土地、費用、設備がかかるものなのです。

2 ゴルフ場は大きく5つのコースに分類される

日本のゴルフ場は立地条件によって、その特徴やそれに対する攻略法が変わってきます。

分類されるのは大きく5つ。詳しく見ていきましょう。

2-1 山岳コース

2-1-1 特徴

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山岳コースとは、名前の通り山地に作られたコース。

かなり激しい傾斜や打ち上げ・打ち下ろしなどアップダウンが激しいコースであるのが特徴。

山地の限られた土地を開拓して作られた場合は、フェアウェイ幅が狭いホールがあったり、ヤード数が短いめのホールがあったりします。

2-1-2 攻略法

山岳コースでのポイントは、傾斜でのショットをどううまく打つか。

基本的に傾斜でのショットはクラブを短く持ち、スタンスは広め、下半身はどっしりと構えてコンパクトなスイングを心がけましょう。

つま先上がりであればボールや左に、つま先下がりであれば、ボールは逆に右方向に飛びやすくなるのでそれを考慮して構えるのがおすすめ。

さらに左足下がりの場合は初心者にとってはもっとも難しい状況。

ボールの右側が高くなっているために非常にダフリやすいので要注意です。

ポイントは、斜面と同じ角度にアドレスを取ること。さらにボールの位置は普段よりも一個分ほど右側に寄せるよう構えて見ましょう。

逆に右足上がりの場合は、すこし飛距離が出にくくなります。

ひとつ上のクラブを選択し、体がしっかりと回転できるよう少し左足を引いてスタンスをとって打って見ましょう。

2-2 岳陵コース

2-2-1 特徴

岳陵コースとは、山のふもとなどの地形を利用して作られたコースのこと。

山中にあるため山岳コースと同じ部類には入りますが、山岳コースよりかはアップダウンが緩やかなのが特徴です。

とはいえ傾斜や打ち下ろし、打ち上げは多くあるため、その対策が必要となります。

日本のゴルフ場はこの岳陵コースが8割を占めている、と言われています。

2-2-2 攻略法

岳陵コースの攻略法は、山岳コースと同じく傾斜に対する打ち方がポイント。

上下左右のどの傾斜でも対応できるよう、日頃からショット練習をしておきましょう。

打ちっ放しでの練習では、傾斜を作るために片方の足の下に雑誌などのものを挟み、人口の傾斜を作ってみるのも効果的です。

2-3 林間コース

2-3-1 特徴

林間コースは、平野や扇状地などに広がる林を切り開いて作られたコース。

山岳コースや岳陵コースに比べてアップダウンが少なめなのがこの林間コースの特徴です。

それぞれのホールが背の高い木で区切られていたり、そのような木々に囲まれています。

そのため、スライスやフックなどでボールが飛んで行ってしまうとロストボールになってしまったり、林の中からの脱出で打数を稼いてしまいます。

さらに高い木々に囲まれていることから、自分が立っているところと木々がない上空の風の強さが異なる場合もあるので注意が必要です。

2-3-2 攻略法

林間コースでのポイントは、とにかくティーショットで大きく曲げないこと。

打球が曲がってしまうと、林に入ってしまい脱出に何打もかかってしまいます。

そうならないためにも、飛距離よりもまっすぐ飛ばすことを意識してショットしましょう。

ドライバーだと曲がってしまう、なんて方はミスやダメージの少ないアイアンなどを選択するのもあり。

さらに、ティーイングエリアの風が穏やかでも、上空は強風の場合もあります。

上空に近い木々の揺れ方を確認し、風を読を読んで、あまり高く打ちすぎないようにしましょう。

2-4 河川敷コース

2-4-1 特徴

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河川敷コースとは、川沿いに作られたコース。

山系のコースに比べてアップダウンは少なく、平らなコースであることが多いのが特徴です。

木々に囲まれすぎていることもないですし、比較的広々としているコースが多いため飛距離が出しやすくなっています。

逆に遮るものがないため、強風の日はその影響をもろに受けやすいのでその注意も必要です。

この河川敷コースの良いところは比較的都心に近い場所にあったり、価格もリーズナブルな点。

初心者ゴルファーにもおすすめで、気軽に楽しめるのが河川敷コースのメリットとも言えるでしょう。

2-4-2 攻略法

河川敷コースは、アップダウンは少なく遮るものもあまりないため初心者におすすめ。

つまり、難易度はほかのコースに比べて低めであると言えます。

山系のコースではなかなかできないプレーや、練習でやって見た打ち方など様々なことにチャレンジしてみることをおすすめします。

ぜひ、河川敷コースで思いっきり打って様々なプレーを習得しましょう。

2-5 シーサイドコース

2-5-1 特徴

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シーサイドコースは海沿いに作られているコースのこと。

コースから海が見えたり、海越えのショットができたりと絶景を堪能しながら南国気分を味わい、楽しくプレーできるのが特徴。

山系のコースに比べるとアップダウンが少なかったり、木々など遮るものは少ないのが一般的。

しかし、風の影響を受けやすいのが特徴で、海沿い特有の海風が強く吹くこともあるのがこのシーサイドコースの1番の特徴です。

さらに常に風が吹いていることが多いため、グリーンも乾燥して速めになっています。

2-5-2 攻略法

シーサイドコースで気をつけたいのはやはり強風とグリーンの速さ。

ボールを高く打ち上げると風の影響を受けやすく、大きく逸れたショットになる可能性があります。

そうならないために、低いボールを打つことを意識する、もしくはボールが大きく流されることを前提として打つことが重要です。

さらにグリーンの速さは山系のコースよりも圧倒的に速いことが多いです。

いつもよりも気持ち緩めにパッティングすることをおすすめします。

また、芝生は水のある方向にむかって伸びる性質があります。

つまり海のある方向に向かって順目になっているため、しっかりと周りやレイアウトを確認してからパッティングしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ゴルフ場は立地によって特徴がかわり、攻略の仕方も異なります。

またコースによっても難しいところ、比較的優しいところがあります。

初心者であればまずは河川敷コースからはじめてみる、などそう行った点からゴルフ場選びをしても良いかもしれません。

これからもっとスキルアップしたい、練習の成果を出したい!なんて方はぜひ岳陵コース、山岳コースをチョイスするのもおすすめ。

どのコースを選んでも、それぞれの特徴を楽しむことができます。

たくさんのコースを経験して、スコアアップを目指しましょう!