ゴルフの「アテスト」の意味と基本的な流れ | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

ゴルフの「アテスト」の意味と基本的な流れ

「アテスト」と呼ばれるゴルフ用語をご存知ですか?

仲間内でラウンドすることが多いゴルファーにとってはあまり馴染みのない言葉であるかと思います。

しかしオープンコンペや、正式な競技会に出場するとなると、この「アテスト」は欠かせないもの。

今回はそんな「アテスト」の基本的な流れや気をつけるべきポイントをわかりやすくご紹介します。

1 そもそも「アテスト」とは?

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そもそもアテスト(Attest)とは、日本語で「証明する」と言う意味。

ゴルフでのアテストとは、「マーカー(同伴競技者)のサイン」のこと。

ゴルフというスポーツは、普段ラウンドする際は自分自身で審判をしながらするもの。

自己申告制の部分が多いため、曖昧になる場面も多くあるかと思います。

しかし正式な競技である場合、公平に、そして正確なスコアをつけるためにも、自分のスコアを自分でつけて申告することはありません。

基本的には、マーカーと呼ばれる同伴プレーヤーが自分の代わりにスコアをつけ、プレー後にスコアに誤りがないか確認した上でサイン(アテスト)をもらいます。

そして自分も同様に同伴プレーヤーのマーカーとしてスコアをつけるのです。

ここでのマーカーの承認サインのことを「アテスト」と呼びます。

また、この一連の流れ(作業)のことも総じて「アテスト」と読んでいます。

2 正式な協議会でのアテストの流れ

今回は、正式なゴルフの競技会に参加した場合のアテストの流れをご紹介します。

まず競技会当日にフロントで受付を行い、スタート前にティーイングエリアに集合しましょう。

そこで競技委員からマーカーの指定を受け、そのまま競技スタート。

ホールアウトしたら、マーカーの人とスコアが間違っていないかお互い確認をしましょう。

スコアに間違いがなければスコアカードにマーカーから承認のサイン(アテスト)をもらい、その後自分のサインを記入します。

これで正式にスコアが成立します。

その後サイン済みのスコアカードを投函箱にいれたらアテストは終了です。

3 アテストで注意するポイント

3-1 双方のサインがあるかしっかりと確認しよう

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アテストで注意すべきポイントは、サインのし忘れ。

競技会でのスコアは、プレーヤーのサインとマーカーのサインの両方があって初めて成立します。

つまり、どちらかのサインがない場合はそのスコアカードは有効とは見なされません。

スコアカードが有効でないということは、どれだけスコアが良くてもそのプレーヤーは失格となってしまいます。

せっかくの競技会での実績を台無しにしないためにも、双方のサインがしっかりと記載されてるかを確認した上で提出するよう心がけましょう。

3-2 アテストが間違っていたら?

アテストの際、万が一スコアに間違いがあった場合は自分で勝手に訂正してはいけません。

すぐにマーカーに訂正の依頼をして、消しゴムでしっかりと消してもらい訂正してもらいましょう。

マーカーの確認なく自分でスコアを消して修正する行為は、不正行為とも見なされる可能性もありますし、スコアを消した時点でそのアテストは無効となってしまいます。

アテストのサインがない時同様に、そのプレーヤーは失格となってしまいますので注意しましょう。

また、実際のスコアよりも少なく申告することも過少申告として失格です。

逆に多く申告した場合はそのスコアはそのまま採用されますのでこれも注意が必要。

確実なスコアを申告するためにも、マーカーとプレーヤーとの確認を注意深く行うことがとても重要です。

まとめ

今回は、公式の競技会で行うアテストについてご紹介しました。

単純で簡単な作業ではありますが、ゴルフの結果を左右するとても重要な作業です。

これから競技会に参戦したい!と言う方は是非とも簡単な流れを把握しておくと良いでしょう。

アテストで大事な事は、スコアと承認サインが間違っていないかしっかりと確認する事。

競技会をいい気持ちで終われるようにするためにも、ダブルチェックを怠らないようにしましょう!