日本ゴルフの組織や団体とそれぞれの役割とは? | CLUNK クランクゴルフ公式サイト

日本ゴルフの組織や団体とそれぞれの役割とは?

ゴルフには様々な組織や団体があるのをご存知でしょうか?

プロのゴルフ協会からアマチュアを統括する団体まで、それぞれの団体や組織がそれぞれの役割をになって活動しています。

今回はそんなゴルフの協会、組織、団体についてわかりやすくご紹介していきます。

1 日本の主なゴルフ組織とその役割とは

1-1 公益社団法人 日本プロゴルフ協会(PGA)

golf-association-01

PGAの略称でおなじみの「公益社団法人 日本プロゴルフ協会」とは日本の男子プロゴルフを統括する組織です。

プロゴルフの組織の中で唯一、文部科学省から認定されている組織です。

もともとは関東プロゴルフ協会と関西プロゴルフ協会が分かれて存在していましたが、この2つが1957年に合併してできたのがこの組織。

プロゴルファーになるためのプロテストの資格認定や地域貢献活動、ジュニアゴルファー育成などの役割をになっています。

公式戦である日本プロゴルフ選手権を主催しているのもこの組織。

さらにPGAはこの組織の中でもトーナメントプロとティーティングプロの2つの組織が存在しており、合計5,000名以上の会員がいます。

プロテストに合格するには様々な難関をクリアしなければないほど難しいもの。

詳しくはこちらをチェックしてみてください。

1-2 一般社団法人 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)

golf-association-02

「一般社団法人 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)」は女子のプロゴルフ協会。

1961年に開催された日本女子ゴルフ同好会競技大会がきっかけで、のちに日本プロゴルフ協会女子部として設立されたのが始まりです。

男子のPGAと同様に、組織内でもトーナメントプロとティーチングプロの2つの組織に分類されます。

しかしPGAと異なり、LPGAではプロテストの資格認定や、育成活動だけでなくツアートーナメントの主催もしています。(日本女子オープン以外)

ちなみに、一般的にはLPGAと呼ばれていますが、全米女子プロゴルフ協会(The Ladies Professional Golfers' Association)も同じくLPGAと呼ばれているため、メディア等では頭文字にJ(JapanのJ)をつけて「JLPGA」と呼ばれることもあります。

1-3 一般社団法人 日本ゴルフツアー機構(JGTO)

男子プロゴルフのトーナメントを主催しているのが、JGTOと呼ばれる「一般社団法人 日本ゴルフツアー機構」。

以前はPGAがプロのトーナメントを主催していましたが、1999年からはこのJGTOが日本のプロゴルフツアーを運営しています。

JGTOが主催するトーナメントは4月から12月までの約25試合。

一部のトーナメントでは、国外で開催されるものもあります。

JGTOのツアートーナメントに出場するには、シード権を持っている、もしくはチャレンジトーナメントで成績を残すなどの高い壁を乗り越えなければなりません。

選ばれしプロのみが出場することができるのが、GJTOが主催するトーナメントなのです。

1-4 公益社団法人 日本ゴルフ協会(JGA)

golf-association-03

PGAやLPGA、JGTOなどのプロゴルファーのゴルフ協会がある一方で、アマチュアの試合を開催したり、一部プロトーナメントを主催したりするのが「公益社団法人 日本ゴルフ協会(JGA)」。

JGAは日本スポーツ協会や日本オリンピック協会、そして国際ゴルフ連盟にも加盟している組織です。

アマチュアのトーナメントやトーナメントタイトルに「日本」がつくプロトーナメントを主催。

さらに世界のゴルフ競技の総本山であるR&A、USGA(全米ゴルフ協会)にも並ぶ組織で、ルール改定の協議にも参加するほど重要な組織です。

ゴルフをより世界標準でフェアに楽しむためには欠かせない組織なんですね。

2 その他のゴルフ組織

プロゴルファーやルールブックを販売している組織以外にも、日本国内には様々なゴルフ組織があります。

例えば、ゴルフ場を運営する管理会社。アコーディア・ゴルフやPGMホールディングスなど約30もの会社によってゴルフ場が運営されています。

またブラインドゴルフを通して視覚障害者の社会推進などを目的とする、「日本視覚障害ゴルファーズ協会」も。

この協会によって視覚障害者ゴルフ大会なども主催されています。

さらに飛距離を競い合うドラコンのプロのための組織も有名です。

「日本プロドラコン協会(JPDA)」は日本男女のドラコンプロを統括しています。

ドラコンのプロテストからプロドラコンツアーの主催、チャリティ活動まで幅広い活動をしています。

ツアープロかティーチングプロしかなかったプロへの道が、このプロドラコン協会によってまた新しい道が作られていると言っても過言ではありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した組織以外にも、ゴルフの組織や協会は複数存在しています。

大きい組織や小さい組織など規模は様々ですが、どの組織もゴルフの発展にとっては欠かせないと言えるでしょう。

また、日頃こうしてゴルフを楽しめているのもこれらの組織のおかげでもあるのです。

常に現状に感謝しつつも、自身もゴルフの発展に貢献していきたいですね!